朝いち、車で次男と長女を保育園に送って、
午前中は進行中のお客様宅にて打合せ。
午後、事務所前の市制資料館にこんなのがやってきた。
1955年製だそう。
内部の天井高さは1.8m弱とかなり低い。
しかしこのサイズだからかバス全体に威圧感がなくカワイイ。
大きさがちょうどいい感じなのだ。
小さいが無理のない最小スケールでまとめられている。
各部のスケールがきちんとしているんだろうね。
人にやさしいスケールだから長く愛されるんだろうね。
人にやさしいとは、ただ単に、広いとか段差がないとかじゃないのだ。
明日は加子母へ、 ”あきのえんそく” に行ってきます!
参加される方は、道中お気をつけてお越しください。
加子母でお待ちしています~っ。
帰宅すると、3人目の女の子のために買った椅子が届いてた。
夕食後に組み立てた。
黄色のトリップトラップ。
3月に生まれた女の子は、早いもので8ヶ月になった。
ハイローチェアは、もう卒業だったので、そろそろ購入しなければと思っていたのだった。
我が家では、長男次男につづいて三つ目のトリップトラップだ。
ネットでかなりお買い得だったので、ポチッと購入した。
オトコどものはナチュラル色だけど、今度のは黄色。。。
女の子だからというワケでもなかったんだけど。。。。かわいい。。。
なんでトリップトラップがいいのか。。。
類似品もあるのだが、なんといっても安定感がバツグンにいい。
どこからよじ登ろうとも倒れないし、グラグラしない。
ロングセラーでシンプルで丈夫、壊れない。
経年に耐えうる品質で長持ちする。
使い込める一品だからだ。。。。
おかげで、我が家の狭い食卓は椅子まるけ。。。。ちょっと問題だ。
話しかわって、椅子の心理的な役割。
自分の椅子があるということは、自分の座るべき場所があるということ。
自分の場所があるということは、それだけ自我を意識するようにもなる。
自我を意識するということは、他者を知る、ということにつながって、
自分のおかれた状況、環境、を把握し、他者との関わり方や自分の役割などを察知するようになる。。。。
。。。。のではないか。。。。。ということで椅子というハードの持つ場所性を重要視しているのだ。
そんな、こころのより所になり得る椅子。
たかが椅子だ。
座れればいいのか。。。なんでもいいのか。。。。
毎日、目に触れ、座り、手で触る。
毎日だからこそ、せっかくだから長く使える気持ちのいい、よいものにしたいと思っている。
新築のお宅では、ついついセットで揃えようとしてしまう。
別に、いっぺんに揃える必要はないと思う。 同じ椅子でなくてもいい。
使うヒトの気に入った椅子があれば、それでいいと思う。
その時、必要な椅子が必要な数あればいいと思うのだ。
おしごとがいそがしいのでランニングはお休み。
朝いち事務所。
午後、宅急便屋さんが箱を届けてくれた。
サンプルとか請求したっけ? とか思いながら。。。。。 箱を見ると。。。。
”照明” と書かれている。 送り主は?。。。。。
あっ!! 当たったぞ~。
某インテリア雑誌の懸賞に当たった。
たぶん生まれて初めてだろう。 懸賞に当たるなんて。。。
飛び上がって、よろこんだ。
同時に、”厄年に良いことがあっていいのか?” ”こないだの厄払いがきいてるのかぁ?” ”今年の良いことは、これで使い切ってるんじゃ~?” グルグル考えた。(我ながら考えることが小さいなあ、っとちょっと悲しかったけど。。。)
フランク・ロイド・ライトのタリアセン。 テーブルランプ。
今は、子供たちの餌食になるので出しません。
(家で使っているイサムノグチは、もうだいぶやらている。。。)
朝、コーヒーを飲んで、ランニング。瀬戸電下を20分。
その後、長男を保育園に送って仕事。
午前中に東浦に行ったついでに、カリモク本社ショールームに寄った。
はじめて来た。5フロアーの大きなショールームがあってカリモク製品が展示してある。
いくつかのソファーとムク板の天板など興味をひくものもあった。
そのなかでも家具といっしょに展示してあった照明器具が気になった。
和紙のシェードなのだが、なかなか良いので、聞いたら岐阜の照明屋さんのものとのことだった。
この手の照明は、行き過ぎて民芸調になってしまったり、イサムノグチになりきれなかったり、と難しい路線なのだが、ひかえめで、でもしっかりとしたデザイン性で好感度大。
しかもロープライス。
気に入ったぞ!
カリモク60 も見たかったのだが、ここにはないんだって。(ショボン 泣)
朝、息子を保育園に送って仕事。
ボールプールにダーイブしてたいへん心地良さそうだ。
さてシェルチェア。
奥さんがリサイクルショップで発見。”ちょっと見てきて”と連絡が入って見に行くと。。。
確かにイームズのヴィンテージだ。布地が少しよごれていたけど迷わずゲット。
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