松竹プロジェクト 看板設置。
今日は、午後から長男次男と3人で我が家 松竹プロジェクト 現場へゴー。
年末に出来上がってた看板をやっと取り付けた。
アクリル板が欠けないように注意して、ゆーっくり穴を開けて。
ステンレスのボルト止め。
なかなかいい感じにできたよ。
そのあと夕方まで、基礎の鉄筋組み。
夜は、そのまま男3人でバアチャンちで夕飯をご馳走になる。
団地帰宅後、風呂。
1日終わり。
疲れた。
今日は、午後から長男次男と3人で我が家 松竹プロジェクト 現場へゴー。
年末に出来上がってた看板をやっと取り付けた。
アクリル板が欠けないように注意して、ゆーっくり穴を開けて。
ステンレスのボルト止め。
なかなかいい感じにできたよ。
そのあと夕方まで、基礎の鉄筋組み。
夜は、そのまま男3人でバアチャンちで夕飯をご馳走になる。
団地帰宅後、風呂。
1日終わり。
疲れた。
朝いち、プラン提案中のお客様のプラン作図。
お昼に室長と車でゴー。
前から気になっていた力長のほうにある雑貨&カフェのお店へ立ち寄る。
ここがなかなかいい感じだった。
女性におすすめです。
江南にもこんな店があったのか。。。っと。。。ちょっとほっとしたよ~。
そのあとに、赤童子の ベベドール でランチパスタ食べて、そのままプラン打合せ。
プランは固まってきたので、次は予算合せしなきゃです。
がんばります。
打合せ後は団地事務所でお仕事。
団地だより。
今日は、題して 「団地のすき間」。
昭和40年ごろからの大規模な公団団地だ。
一見すると、それぞれの棟が規則正しく配置されているように見えるのだが、
実は違う。
少しづつ、ずれていたり、角度がついていたりする。
敷地の都合だったのか、設計者の思惑なのか、それは知らないが、
その少しづつのずれが、無意識のうちに、団地全体に広がり感や、奥行感を生み、企画化された住棟計画に不均一な要素を持たせることになっているように感じる。
これは団地の中に入って、歩き回らないとわからないのだが、根底にしっかりとしたヒューマンなスケール感を持っているからだと思う。
写真だと実感しにくいんだけど、歩いているとこういうすき間がなかなかいいのだ。
今日の写真のこの先には大きな森があって、もうだいぶくたびれた曲がりくねった散歩道が続いている。
このすき間は、四季折々の表情を見せてくれる。
この森を抜けてのバス停までの徒歩は、気持ちリフレッシュしてくれる一瞬で、お気に入りの場所のひとつ。
しとしと小雨のなか、足元に気を使いながら歩くのがボクのお気に入り。
朝ランのあと朝食。
長男・次男はバアチャンちにお泊りしているので、静かな朝を迎えている。
今日は、長女と次女と奥様はお買い物。
午後からは松竹プロジェクトの図面かきかき。
実はもう、かなり切羽詰っているのだ。
夕方は、帰宅した長女と団地お散歩。
団地だより。
今日は、センターハウス。
中心の噴水広場を囲んで、濡れ縁のような回廊を前面に持つL字型の平面計画。
低く抑えた平屋は、のびやかな雰囲気がする。
(今は噴水は出ていない。)
その他、広場の周りには、郵便局、銀行、スーパー、商店が建ち並ぶ。
センターハウスは団地の始まりの三差路の一角にあって、まさに団地の顔という位置に計画されている。
周辺に森、給水塔、グラウンドを配置して、ランドスケープは中心から徐々に住棟へと姿を変えていく。
棟数約100棟 3000住戸のマンモス団地の中心は、緑に囲まれた見えそうで見えない奥ゆかしい配置計画で構成されている。
開き過ぎず、閉じ過ぎず。
なかなか秀逸。
第2回 中部建築賞 を受賞。
設計はRIA。
山口文象。。。なるほどいいハズだ。
中部建築賞のモノクロ写真をよく見ると、当初センターハウスはL字ではなくコの字のカタチをしている。
今は交差点に向かって開いているが、当時は囲まれてコートになっていたようだ。。。
噴水広場もカタチが違うように見える。
当時、どんなだったか知りたいね~。
朝いち、長男次男を集合場所まで送って、そのあと長女次女を車で保育園に送って、東桜会館へゴー。
運営に携わっている 「建築コンクール」 の応募作品展示が今日からスタートするので、展示会場である新栄の東桜会館へ行く。
展示内容の微調整などをする。
なんやらかんやらと用事を済ませて帰途につくが、次女が発熱とのことで、そのまま保育園に早めのお迎え。
団地の風景。
モミジのトンネル。
ボクが今住んでいる大規模団地は、人の営みのなかでできていった集落社会ではなく、
乱暴に言ってしまえば、前後の脈絡なく突然できた社会だ。
でも、そんな自然発生的要素の少ない団地の中にも、ふっと目を留める風景がある。
百年二百年といった年月を感じることはできないが、何十年という月日を経てきた風景というものがあるように感じる。
この時代の団地開発には、今ほど収支に縛られずに計画できたんだろうね。
話は違うけど、今これを書いてて思うこと。
時の前後の脈絡なくできる社会、っと書いたが。。。
ボクたちのまわりに、どれだけ脈絡が残っているだろうか。。。っと考える。。。
たぶん今、ボクらが作っている風景は歴史の長さに耐えられないだろうと思う。
それで、いいのだろうか?
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