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薪ストーブの煙突掃除をしました。
これでいつでも燃やせます。
我が家では、冬季の暖房は薪ストーブです。(補助暖房でガスストーブも使っています。)
バーモントキャスティングのアンコールというちょっと大きめのストーブです。
気密住宅ではないので少々燃費は悪いですが、これ1台で家全体の暖房をまかなっています。
薪ストーブは炎があるのがいいとよく言われますが、人の本能というか心情に共鳴するのでしょうか。
生き物にとって冬季は活動が鈍り生存の危機が増します。
夜が早くなり気温が下がり情緒的にも心細くなる季節に、暖をとり、外的から身を守る炎を欲して安心したいという感情は生きることに対する本能ではないでしょうか。
逆に言うと、もしそういうことが感じられなくなっているのであれば、生きるという本能が減退しているのかもしれませんね。
自ら絶滅の道を歩んでいるようにも見える人類。
その未来を暗示しているようにも思います。
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