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2020年7月18日 (土)

暑い1日でした

今日は、小6長女の女子野球の大会でした。

雨予報だったのが、ピーカンの蒸し暑い1日でした。

長女の所属するオール愛知ガールズは、この大会のために集まった19人。

いつもは自分のチームで男子に混じってプレーする強者ばかり。

去年の10月から練習してきた仲間とは今日でお別れでした。

 

試合のほうは、再三の満塁のチャンスであと一本が出ず、3-4で負けてしまいました。

練習試合であれほど打ちまくった子たちが、今日は打てませんでした。

最後の一打サヨナラの一球一球は、見ごたえありました。

みんなありがとう。

 

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2020年7月15日 (水)

土壁の我が家は

ジメジメ、ムシムシの梅雨の季節ですね。

巷では、フローリングの床がペタペタするとか、蒸し暑さが耐えられないとか、ですでにエアコンを稼働されているとか。

 

しかし、土壁で造られた我が家ではそれほど不快な思いをしていません。

まだエアコンは一度もつけていませんし。

あくまでも個人の主観なので、比べようはありませんが、まったく不快でないわけではありませんが、それほど不快ではありません。

 

湿度が80%を超えていても、気温が高くなければ不快な感じはなく、かえって梅雨のしっとりとした長雨が季節を感じられて気持ちいいぐらいに感じます。

 

土壁ベースの構造体に、柱・梁のあらわし、土壁、板壁、ムクの床板、家じゅうに調湿機能がたっぷりあるからでしょうか。

とにかく心地がいい。

この時期、外よりちょっとひんやりしてて、カラダにやさしい。

 

一年を通して、家の中を平均的な環境にするのでなくて、暑さ、寒さを感じ、季節を感じながら暮らせる家。

長いひさしは、夏の直射日光を遮るのと同時に、梅雨時にもちょっと外に出れて雨の強さや天候を感じられます。デザイン的には、家全体のプロポーションを整えてくれます。

家の縁側や下屋は、温熱環境の緩衝地帯となって、外と内の温度の差を少しづつ緩和する装置です。

障子や襖は、季節に応じて、熱を溜めたり、解放したり、また生活のシーンに合わせてプライバシーを可変にできます。

 

凡設計では、古来から脈々とつながっている要素を大事にしながら、現在の生活を楽しめる住宅を造っています。

2020年7月11日 (土)

夏の大会が始まります。

小6長女 今日は女子野球の練習でした。
いろんなチームから集まった19人。
コロナで全国大会は中止になってしまいましたが、愛知の大会が来週あります。
10月からやってきた女子のみんなとも来週が最後。
小6の夏がひとつ終わります。
さみしいです。
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