長男に思うこと。
小学4年の長男が学校から帰ってきてから、ボクの仕事場での一コマ。
長男: 今日のクラブ活動(ソフトボール)は楽しかったわ~。
4点入れたんだよ。
パコーンと打てたんだ。
ボク: 毎朝やってる素振りの成果が出たんじゃないの?
長男: うん。
こんな感じのやり取りだった。
何気ない日常。
興奮気味の長男。
ちょっと不器用だけれど、彼は本当に野球が好きだ。
ボクも野球少年だったけど、
たぶんボクが小学生だった頃より、彼はずっと野球少年だ。。。ちょっと不器用だけれど。。。
そんな熱い彼がボクは大好きだ。
当然、中学は野球部に入りたいらしい。
今から、そんな風にはっきり言えることがスゴイと思うし、誇らしく思う。
そのまんま大きくなってほしいと思う。
ボクは。。。と言えば、
野球は大好きだったけれど、当時の独特の体育会系と坊主頭とドロンコに嫌気がさして。。。
ドロンコにならない。。。バスケットボール部に入った。。。
のだが。。。
真夏の体育館のサウナと、明けても暮れてもランニングとダッシュの日々、野球部にも劣らないハードな練習。
足腰は強くなったから、それはそれでよかったけれど。。。
10代のボクはいつも冷めていた。。。あきらめていたのかもしれない。
それがクールだと思っていた。
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あきらめていたのかもしれませんね
それが青春かも
いま、源さんはあきらめてなんかないと思いますよ
仕事も、
子育ても、
日々の暮らしも
すごいと思って見ています
投稿: きしりつこ | 2015年3月10日 (火) 10時31分
りつこさん
励ましのお言葉ありがとうございます。
うれしいです。
りつこさんのがんばりに比べれば足元にも及びませんが、精一杯日々精進します。
これからもどうぞよろしくお願いします。
投稿: 源太郎 | 2015年3月10日 (火) 14時57分