続・竹採り。

今日は先週に引続き庄内川河川敷へ竹を伐採に行く。

前回は悪天候もあり、必要本数に届かなかったため再度参戦。

朝いち、長男、次男、ボクの３人で出発。

レンタカー屋さんで２ｔロングを借りて、先週の伐採分を引き取りに中村大工さんのところへ行く。

３、４０本積み込んで、庄内川に向けてゴー。

１０時ごろ河川敷着。

昨日の雨でぬかるんでて、トラックは危うくスタックするところだった。

中村大工さんに助けてもらった。

お昼まで、生えてる真竹を切らせていただいて昼食をとる。

昼食は家から持ってきた、おにぎり６個＋昨日のポテトサラダ＋７～１１のからあげ棒４本。

ブルーシートひいて、しばしピクニック気分。

今日は気温も高く、絶好のお外日和。

早く終わりたいので、昼食もそこそこに作業を開始する。

前回の積み残しと、さっき切った竹を３ｍぐらいに切る。

切った竹を男チーム３人で、一気にトラックへ積み込む。

８才と５才のお手伝いだったけど、ことのほか役に立ってくれて、ほんとに助かった。

がんばってくれて、ありがとうよ～。（涙）

一段落したところで、３人で河川敷探検をして、おやつ食べて、河川敷を後にする。

実家のある江南に向けてゴー。

途中の車内では３人でいろいろとおしゃべりしながらだった。

その中で長男のひとこと、建物観。

長男：「さっき見た真っ白な箱はいまひとつだったな～。」

ボク：「どこがよくないんだろう？」

長男：「四角い箱で真っ白すぎる。」

　　　　「窓が目、目、口。　口がガーンのときのようで元気がないように見える。」

　　　　「楽しくなくて、入いりたくない感じがする。」

※どれもこれもシンプルすぎて味気なく、外部に向けて閉じ気味の住宅。。。っということだと思う。

ちょうどそのとき、世界の安藤さんの作品の横を通っていたので、

ボク：「じゃっ、これはどうよ？」　「大先生の設計だよ。」

長男：「まぁ、ちょっと違うと思ったけど、オッケーとしかコメントのしようがない。。かな。」

　　　「うずまき貝っぽくていいんだけどね。」

　　　「壁にたくさんある穴を何かに利用できるといいね。」（セパ穴のこと）

彼らには、ボクたちが失いつつある感性があるんだ。。。

っで、１６時ごろ無事実家着。

シイチャンに手伝ってもらって４人で積荷を下ろす。

バアチャンの駐車スペースを占拠させてもらった。

節分の豆まきしなきゃ＆１２時間レンタルなので、即行で帰途につく。

帰りの車内は、３人でクイズ大会。（これ我が家の最近の流行。）

帰宅後、豆まき。

長女、次女、大泣き。

大成功。