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2011年9月10日 (土)

木の家スクール 2011

午前中は、おしごとはお休みして、長男をトワイライトスクールに送り出したり、いつもは日曜日にするお掃除をしたり。

 

午後からは、”木の家スクール名古屋 2011” に出席。

 

第5回の今回は、一般の方も公聴できる講座。

”森林・林業・地域再生をめざして” というテーマで3人の方々による座談会のような様子。

 

司会は、森林と言えばこの人というぐらいの。。。赤堀楠雄さん

2人目は、滋賀のkikitoの田中さん。

3人目は、兵庫の能口さん。

田中さんと能口さんは、林業従事者として地域を巻き込んで地場産業の復興を実際に行ってる方々。

赤堀さんの投げたお題(近年の国の林業施策)に対して、地場で地に足を付けて林業を投げ出さずにがんばってる実例としての2人のお話は、なかなか興味深かった。

 

国の方針は大規模集積化。

単純に国産材の使用量は増えるのかもしれないが。。。

しかし、地域には関わりの無い会社がやってきて、地域雇用も生まれず、日本中の国産の木を集めてきて、自動化の進んだ工場でじゃんじゃん製材する。。。

 

木のクセを読んで、一本の丸太を無駄なく適材適所になるよう挽く。

こんな製材は無くなってしまうかもしれない。

 

能口さんが言っていたように、製材屋さんには山の上と下をつなぐ役割がある。

せっかく山から木を切り出しても、製材できるひとがいないと木を切っただけで終わってしまう。

愛知県もそうだけど、地域の製材屋さんが居なくなっちゃったら林業は成り立たない。

 

国策で大規模製材工場はやってきても、工場ができるだけで地域は再生しない。

もはや、林業だけの問題ではなく、すべての産業に言えることだと思う。

そこに住まう人たちの人間力を導き出せなければ、この国の未来はない。

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