中古住宅のこと。
朝いち ランニング。
コーヒー飲んで、ふつうにストレッチして、
自宅~名城公園~お堀1周~自宅の、お堀コース7.5。 40分。
7.5km走。
ノドの痛みはまだあるが、いつまでも休んでられないので走ってる。
今日は中古住宅について。。。
最近、ボンセッケイへの問合せでも、中古住宅も視野に入れている方が多い。
実は昨日、そんな中古住宅を購入予定の方の、購入予定物件を見てきた。
見てきたと言っても、ただ見てきたワケじゃなくて、お金を借りられそうかどうかプロの目で見てきた。
購入にあたって、住宅支援機構(旧住宅金融公庫のこと)のフラット35で融資を受けたいとのことなのだ。
このフラット35.。。。なにがいいって。。。今年度はとにかく低金利。
新築の場合は、建てる住宅の仕様が細部まで決まっている。
まあ、戦後日本の住宅の標準仕様を決めてきた機関といっていいと思う。
ボンセッケイの仕様では、設計思想が異なるため、現在の機構仕様にはあてはまらない。
ので、最近はとんとごぶさたしてた。
余談だが。。。
何年か前までは、支援機構自体は縮小して、やがては無くす方向だったハズなのだが、昨今の経済状況を乗り切るために、2、3年前から復権のきざし。
そして、あろうことか今年度は超低金利にして、住宅需要に寄与しようというのだ。
政策による一時しのぎに終わるのは目に見えている。。。。いつまで同じこと繰り返ししてるんだろうね~。。。
こういうのって、いつもメーカーが助けられるだけで、ボクらには、あんまり恩恵ないんだよね。
まあ、グチはこれぐらいにして本題。
ボクも機構に聞いて、ちょっと勉強した。
どうやら、中古住宅でフラット35の融資を受けるためには、機構の定める技術基準に適合してる住宅でないといけないらしい。
(基本的には公庫仕様で良いようだ。)
っで、適合してるかどうか、適合証明しないといけないのだ。
適合証明を受けるためには、機構の指定する機関で図面や書類の審査をしてもらい、最終的には現地確認してもらって、適合証明を発行してもらう。
っという、ややこしいことになっていた。
見てきた住宅は築13年ほど、ツーバイフォーで公庫融資を受けている。
幸いにも、以前住んでいた方は、メンテナンスも比較的よく丁寧に使っていた。
図面も確認申請もそろっている。
現地確認した感じだと、いけそうな感じがするのだが。。。。
この先。。。いかに。。。
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