« 伊勢湾クルーズ。 | トップページ | 木の家スクール名古屋 »

2009年9月22日 (火)

中村大工さんの建前に行く。

朝寝坊したので、朝ランはなし。

ちょっと疲れが溜まってるみたい。

 

朝いち奥さんリフレッシュタイムで外出。

ほんの一時間だが、お父さん家事&育児タイム。

一時間と言えども、朝の一時間は大変なのだ。。。。

朝食の後片付け、ちょい掃除、洗濯、フトンたたみ、着替え、っとやることいっぱい。

 

奥さんの帰宅後は、夕飯作り。

今日は午後まるっとお出かけなので、帰ってきてすぐに食べられるように、っと言うことなのだ。

ボクの係りでカレー。

今日のはミンチカレー。

なかなか上手にできたぞっ。

 

 

っで本題の午後の用事。

”木の家スクール名古屋2009” の移築再生プロジェクト(アルチザンプロジェクト)の一環で、兵庫県のEディフェンスで揺すった伝統型の木造建築の移築プロジェクトだ。

サツキとメイの家を造った大工の中村さんが中心になってやっている。

昨日から建て方をやってるのだった。

今日は建て前で、餅投げするらしいので見学を兼ねて家族みんなで行くことにした。

 

14:30ごろ現場着。

木造の躯体は基本的には、実験で使用したものを使っている。

折れたり、割れたりして使えない部材は新しいものに代替している。

木造建築の良いところのひとつに、古い材料を使いまわす、という側面がある。

今回は、それを地で行こうということなのだ。

(実際、昔はよくあったことなのだ。 ボクの母方の実家も一軒まるごと譲ってもらって建てていたはずだ。)

 

建て方のほうは、

天気があんまり良くなかったせいもあってか、作業はちょっと遅れているようだった。

作業が続いてたから中には入らなかったけど、外から見てるだけでも木組みが大変そうだったよ。

 

Photo

 

1階の足固めというか梁というかが、もうすでにすごいことになっていた。

足元が大事なのが、これを見るとよくわかる。

 

Photo_2

 

上になればなるほど躯体がしっかりしていくから、一寸の貫だから余計入っていかない。

ボクたちが使う5分の貫とはワケが違う。

(貫については、厚けりゃいいのかというと。。。。意見の分かれるところなので、またの機会に話します。)

 

大工さんがカケヤで叩いて叩いて、少しづつできていく。

大工さんは建て前のときが一番カッコイイ。

 

建て前というのは、

その時に大工さんという現場のヒーローが現れて、建て主や隣人、知人を前に、

”これからオレたちに任せとけいっ!”

っという演出を含んだ行事で、家づくりにとっての一大イベントなのだ。

これは絶対に他の工法にはない。

 

工事の節目にもなるし、現場の指揮系統の再確認にもなる。

建て前がイマイチだと、現場の士気も落ちる。

そうすると他の職方にも影響する。

棟梁の腕前とは、技術的なこともさることながら、

職方たちの統率能力が問われる。

どの仕事も基本は同じ。

一人ではできないんだよね。

 

ちょっとそれた、

このプロジェクトの今後の予定は、

まずは、土壁の下地を作ります。

(竹の小舞を縄で結わいでいく。)

その後、土壁塗りをして、造作工事へと進んでいきます。

 

参加型のプロジェクトですので、興味のある方はドシドシご参加ください。

« 伊勢湾クルーズ。 | トップページ | 木の家スクール名古屋 »

ライフワーク」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 伊勢湾クルーズ。 | トップページ | 木の家スクール名古屋 »