実家へいく。
朝いち長男次男とボクの実家へ行く。
自転車積んでいこっと思って仕度してたら雨が降ってきたので、
持って行かないことにした。
小雨のなか41号線を北上。
途中、小牧のあたりから、ドシャ降り。
前も見えないくらいで、すごかったよ。
でも、実家に着くころには、ほとんど上がっていた。
到着後、朝食、シンケンジャー、ディケイド見て、
実家のお掃除のお手伝いした。
午前中は、半年前に引き渡した Tamtam さん宅へ。
不具合部分の修繕の打合せをした。
家庭菜園や植栽を少しづつ始められていて、
生活感がアップしてて、いい感じに暮らしている。
あーでもない、こーでもないと時間を掛けて決めたシンボルツリーの、
ヤマボウシも根付いたようだったよ。
昼食はバアチャンにラーメンごちそうになって、
午後からは農作業。
タマネギを引っこ抜いて、土をかき混ぜた。
次は、ここにサツマイモを植えるんだそう。
かき混ぜるのに備中でよいしょよいしょやってると。。。。
なにやら。。。。異物が。。。。
竹の根っこだ。。。。
畑のとなりにある竹やぶが侵食してきるのだ。
もうちょっと間引かないかんね。
前にも書いたけど、竹やぶはヒトが管理しないと、どんどん拡がる。
ホントはね、自然とは人間にとっては脅威で、
最近では、気軽に共生とか、森は友だちとか言ってるけど、
そんなに甘くはないのだ。
でも、いくらなんでも人間がやり過ぎだから、ボクは自然の見方をしてる。
苦しいことにはみんな気が引けちゃうから、
”楽しいよ~” とか言ってね。
まあ、半分冗談で半分本気。
自然と対峙するとき人間は、
野生的な感覚が養われ、本来持っている動物的な欲求が満たされるんだと思う。
それを、なんだかんだと理由を付けて人間社会にとって意味があるんだとか、なんだとか言って、
土いじりはいいね、とか言ってるのかもしれない。
タケノコ食べられるからうれしいけど、とにかく竹の根っこは厄介なのだ。。。
これが孟宗竹の根っこ。
(ちょっと分かりづらいけど、もじゃもじゃの毛むくじゃら。)
(直径3センチぐらい。)
長男次男もけっこうがんばってくれた。
次男は小さいマンノでほじくってくれた。
夕方、実家に戻って、
風呂、夕食、天地人、帰宅。
一日終わり。
バアチャンお疲れ様でした。 ありがとっ。
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