クリスマス会。
今日は午前中保育園でクリスマス会。
8:30ごろ長男次男を車に乗せて保育園へ向かう。
会は9:30開始なのに。。。。
保育園の着くと、もうけっこう来てる。
幼児さんたちだけなので、乳児クラスの次男は普通の保育。
次男をうめ組さんにあずけて、
会場となる2階の遊戯室へ向かう。。。がっ。。。。
階段のところで、すでに親たち渋滞。。。。
待ちです。
遊戯室の扉が開いて、中に入ると、
ステージ正面1列目はすでに埋まっていた。
仕方ないので、側面の1列目に陣取る。
しばらくして、自転車で奥さん到着。
着いて奥さん一言。
”横からじゃ見にくいね。”
これこれしかじか。。。っで
”ここしか取れなかったんだからしょうがないじゃん(怒)。”
あっという間に開始時間になって、
年長さんの、ゆり組さんの歌で始まり。
長男の出番は2回。
異年齢クラスのりすチームの劇と、同年齢のばら組さんの合唱。
ゆり組さんの歌が終わって、まずは、りすチームの劇、”3匹のやぎのガラガラドン” だ。
長男は、こういう行事をものすごく楽しみにしていて、いつも張り切っている。
今回も、1週間も前からセリフを家で披露したりして、がんばってた。
長男は大やぎの役で、目いっぱい大きな声で歌っていた。(怒鳴っていたというか。。。)
そもそも、この物語は、
大やぎ、中やぎ、小やぎ、怪獣トロル、っと登場人物は4人しかいない。
それを20人弱のクラスで演るんだから無理無理なのだ。
(やぎだけで10人以上いるんだからステージはやぎまるけなのだ。)
実際、劇だけ見てたらストーリーは、さっぱりわからないと思う。
でも、チームみんなで、なにを演るのか決めて、配役も決める。
みんなで決めたことを表現してカタチにすることに意義があるので、
まあ、
劇の出来、不出来は置いといて、長男は満足したようだった。
(帰宅時には、”もう終わっちゃったね~。はぁ~っ。” っとため息まじりだったよ。)
同年齢クラスの合唱、”夢のなか”も無事終わって、お昼前に予定どおりプログラム終了。
外国からのサンタも来て、最後はサンタさんからのプレゼント。
園のこういう催しは、
自分とこの子だけじゃなくて、乳児からいっしょの同級生の子や、
異年齢で世話を焼いてくれる、お兄ちゃん、お姉ちゃんを、
より客観的に見ることができて楽しい。
自分とこの子だけじゃなくて、
他のみんなが、成長してることがよくわかる。
他の子の成長も我が事のようにうれしい時がある。
ボクは園での送り迎えのひと時に、からかったり、からかわれたり、怒ったり、笑ったり、
子供たちに、いつも試されてる。
彼らは、したたかで、手を抜かない。
弱みをすぐに見極め、つけ込んでくる。
正直で純粋だ。
キラキラしたたくさんの目に、いつも試されてる。
子はどう思ってるかわからないけど、
親こそが保育園に子供たちに育ててもらってる気持ちが、いつもする。
ほんとに感謝です。
園長、保育士さん、ありがとう。
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