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2008年3月28日 (金)

加子母へゆく。

朝、長男次男を車で保育園に送って、奥さんと二人で加子母へゆく。

 

今日は、進行中物件の打合せで、加子母の製材所へ旅立った。

加子母? なにそれ? という方のために。。。。

中津川市加子母 (旧恵那郡加子母村)。 市町村合併で中津川市になったのだけど、どちらかというと下呂に近い。

古くは、尾張藩の直轄地で、幕府の御用林だったところで、”木曽檜” の産地としても有名。

なので、下々の者たちの林業の歴史は明治に入ってからだそうだ。

  

 

さて、今回の行程、

事前に大工の丸辰さんに段取りしてもらって、製材所、プレカット工場の見学&打合せの予定。

41号線を北上し、七宗道の駅で丸辰さんと落ち合って、加子母を目指す。

 

10:00すぎにマルイ製材さん到着。 3代目の佐藤さんが案内してくれた。

小さな製材所だが、地場材 ”東濃ひのき” にこだわって、がんばってる。

今回は、ここで製材してもらった材を使う予定だ。

 

Photo Photo_2

 

佐藤さんには、いろいろ教えていただいた。

市場に出回る原木のことや、東濃ひのきブランドのこと、社会構造の変化への対応など、山を取り巻く現実を、ほんの少し、教えていただいた。

 

そのあと、下呂の原木市場を通ってプレカット工場へ、

下呂プレカット共同組合。 こじんまりした工場だ。

Photo_3

数こなすと言うより、1棟1棟ていねいに。

(逆に言うと、大資本の大きな工場とは、同じ土俵では勝負できないと言うことだと思う。)

スケジュールのことや、表面の仕上げの程度、金額的なことなどなど、打ち合わせて午前中おしまい。

 

午後からは、安藤忠雄氏設計の老人福祉施設を案内していただいた。

コンクリートじゃなくて、大断面集成材を使った建築で、空間的にも安藤らしさはあまり感じなかった。

老人には、安藤建築は厳しすぎるということか。。。(笑)

 

その後、明治期に建てられた芝居小屋、”明治座” に連れて行っていただいた。

犬山の明治村にも良く似たものがあるけど、現存していて、いまも使われているものは、かなり珍しいのではないか。

2年前には、十八代 中村勘三郎の襲名披露公演も行われたりと、けっこうスゴイのだ。

 

Photo_4 Photo_6

 

楽屋の勘三郎の筆。

 

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