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2007年8月18日 (土)

規矩術とは。。。!

朝、長男を保育園に送って仕事。

 

夜、”規矩術” なるものの勉強会に行った。

お付き合いのある伝統建築の集まりの会だ。

規矩とは、江戸期から発達して明治期に完成した大工の手引書のようなものらしい。

もともとは、神社仏閣などの軒回りの扇垂木を配置する寸法表だったようで、

大工の感覚を数値化したものすごく緻密なものだ。 

軒の反りの三次元を二次元的に絵にして数値で表している。 すごいの一言。

和算がそれだけ優れていたということらしい。

 

この数値表だったものが、だんだんと曲尺(さしがね)の実用書になっていったとのこと。

いまでは、正確に解説できるひとがいないみたい。

っで、勉強しながら理屈を習得しようというもの。

 

大工さんと言えども、見よう見まねで規矩術をまねているような状況だそうだ。

”規矩術” 知っているけど、ほんとはなに?

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コメント

「規」とは、コンパスのこと。「矩」とは曲尺のこと。変じて現在一般に「規矩」とは、世の中の規範、規則全体をいっていますよ。

中国から伝わった技術ですが、
日本ではコンパスは使わなくなって、曲尺だけになったようです。

逆に言うと、コンパスが要らない曲尺の使い方をあみ出したということではないでしょうか。それが規矩術ということなのかな。。。

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